2012年6月4日月曜日

【二五五文字書評】NECK (講談社文庫)/舞城王太郎


小説の「a story」が予想通り良くて、俺的にはノジャジャの母ちゃん無双なんだけどそんな事はどうでもよくて、他三編の脚本の中ではやっぱり舞台化された「the original」が一番面白かったし、YouTubeの動画観ると更に世界が広がるかも。 http://www.youtube.com/neckmovie 映画化された「the third」も本としては良いんだけど、映像化すると軽すぎるんじゃないかと余計な心配。冥王星Oとか出てきても、みんな訳が解らんのでは? 映画を観てみたいって気は起きなかったな。

人気のエントリ