2012年6月10日日曜日

【二五五文字書評】コズミック流 (講談社文庫)/清涼院流水


流水大説、初挑戦! てか、1200の密室殺人とか、どういうこと(笑) ただただ、密室殺人ばかりが19件起こって、上巻が終わってしまった。まさかこのまま、残りの1181件を消化するつもりでは……って、頁数足らんか(笑) この風呂敷を、どう畳むのかが楽しみなんだけど、色々と良くない噂も聞こえるし。期待しない方が、良いだろうか。著者オススメの「清涼in流水」の順に読むことにします。だから次は、ジョーカー流(上巻)ですね。物語の途中で違う作品に映るってのも変な感じだけど、作者の趣向に乗って楽しむことにしましょう。

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